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人と人のコミュニケーションを
キャッチボールと例えるとして

気を使う相手には
力を抜いて遠慮気味なボールを投げる。

信頼関係があって気を使わない相手には
遠慮せずに目一杯、力いっぱい投げる。

相手ががっちり自分を見据えて
キャッチャーミットをがっしり構えてくれる
力いっぱい投げたボールは
パシッと言う音をたてて吸い込まれる。
そして相手も渾身のボールを
手を抜かずに投げてくる。
あなたもがっしりキャッチャーミットを構えて、それを受ける。
手のひらに、受け取ったボールのエネルギーが伝わる。。

お互い投げ合う力具合(真剣さ)が同じで
ちゃんと相手もミットを構えてくれるからこそ【絆】【信頼関係】になる。
―――――――――――――――――
キャッチボールのエネルギーのバランスが崩れている関係とは・・

例えば、一方が常に待っている状態。

かつては
真摯に向き合ってエネルギーボールを投げ合った時期がある。
ところが今や相手はよそ見して
ミットを構えない。
あなたは振りかぶったまま
じっと待っている。

待ちきれなくて
構えられてないミット、昔に比べてずいぶん小さくなったミットに合わせて
力を抜いてヘナヘナ球を投げてみる。
相手はふざけたような
エネルギー入ってないボールを
投げやりに返してくる。
(もしくは返しても来なくて、あなたが自分で拾いに行く)

キャッチボール感がない。
満足感がない。

だけどあなたは待っている。
忠犬ハチ公のようにじっと。

【待てば待つほど、相手は優先順位を落とす】
それは何故か??
もうあなたからは
自分を尊重するエネルギーが出てないから。
待っとくから、あなたに合わせるから
だから投げてください
と、もう祈るような気持ちになっている。

そこにはもう【対等】さはなくて
上下関係ができてしまっていて。
あなたは、本能では判っている
相手のその態度は
自分の人間としての尊厳を無視されていることを。。
【飼い殺し】
もしくはエサさえ与えられていない。。

そのキャッチボールは
もう成立しない

かつて楽しかった場所、
愛されていた場所、
渾身のキャッチボールで魂が喜び、エネルギーを得た場所、
そこから出ておいで・・❤

もう、気づかなくちゃならない

きっちりキャッチャーミットを構えてくれる相手とは
喧嘩してでも向き合えばそれは成長になる。
でもミットを構えない相手は
離れるしかないんだ。

現実的に「縁を切れ」とか「別れろ」と言ってるわけじゃなく
前と同じやり方のキャッチボールは成立しない現実を受け入れたら
新しい方向性が見える。

とにかく「ひたすら待つ、そしたらいつかは報われる」と思うのをやめてみる。

相手を神化するんじゃなくさ
こんな、まともにキャッチボールしないやつを
私のキャッチボールの相手にせなあかんのかい?
私にはもっと価値がある!
って、決意した途端に
相手から見えかたが変わることもある。

現状、まともなキャッチボールが出来てないなら
忠犬ハチ公を止めない限りは
いまの状態は延々続くよ

「待たない女(男)」
「自分の尊厳を大切にする女(男)」
きっちりキャッチャーミットを
構えなくちゃ
あの人はこんなエネルギー持ってるんだから
そう相手も緊張感を持って見据えてくる
あなたもそのミットに恥じないぐらい
エネルギーボールを渾身で投げる
【魂を磨く相手】とは
金持ちとか、社会的地位があるとか
そんなんじゃなく
確実なミット、渾身のエネルギーボール
それを認めあえる信頼関係なのかな?と。

これは【相手が振り向く】ブレスではありません。
あなたが適切なミットにめぐりあえるためのブレス。
だからいま、あなたが執着している人間関係からは
縁が薄れてしまうかも知れません。

あなたがあなたの価値を認めて
自分を愛してあげれるように。

「私には関係ないわ」と思いがちですが、意外にもエネルギーが忠犬ハチ公状態になってること、無自覚で
満たされない感、寂しさ虚しさだけを
感じている場合もあります。

そこから抜けたら楽になる、楽しくなる、あなたが輝き出すと
ブレスは言ってます。

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